2/17 雪の積もる四方津駅へ
今回は駅訪問のつもりで行ったので写真はかなり適当です←
大雪で四方津までしか運転できないようなので、どの程度のものなのか学校帰りに見に行くことにしました。
9255M→9256M
ナノC12
@四方津駅 2番線
雪がまだ線路に若干積もっているものの、快調な走りでした。
雪かきでホームの中央に雪が集められたのか、駅名標が埋まりかけています。
下り線ホームから見てみましたが、恐ろしい雪の量です。
23区に住む自分としては大変見慣れない光景でした。
線路間の雪の積もり方がまるで中央分離帯かのように見えます。
跨線橋から上り線側を。
上り本線は車両が通ったのか中線と同じような積もり方でしたが、上り本線横の側線は見事に雪に埋もれています。
一方こちらは跨線橋から下り線と中線を見てみたもの。
下り線ホーム奥の雪が。。。。
一方こちらは駅入り口から駅前の様子を見たもの。
雪かきのおかげか少しすっきりしていますが、やはり見慣れない光景です(^^;
※フラッシュを焚きました
駅前の道路から駅前へと入る階段もこのように雪が積もっています。
因みに、道路は半分が雪で埋まっており車通りもなく、列車がいなくなると人もいなくなるため、駅前には人も車も全く通っていませんでした。
階段を上って道路から見た駅舎。
あれ、駅舎の前にかまくらがあるような・・?笑
この時点で運転見合わせとなっていた甲府方面を見てみました。
撮影した時点ではある程度除雪が進んでいますが、相当な量が積もったとわかります。
折り返しの列車が入ってきました。
9169M→9170M
ナノC6
これに乗車し高尾に戻りました。
信州色の四方津幕。
これから幕回し以外で目にする機会は、果たしてあるのでしょうか?
2番線の列車の列番がおかしいだけではなく、京王線よりの留置線に入る115も普段はあの位置には停まりません。
札式の9000番台の列番表示。
普通列車で見る機会、特に都内で見るとなると非常に珍しいものになります。
一方こちらはE233ですが、撮影した20時台にこちら側の留置線に入ることはまずありません。
またこちらも雪の積もった量が多くなっています。
この翌日に甲府まで復旧しましたが、山梨、八王子ともに恐ろしい雪の量でした。
以上