3/2 【駅訪問】筒石駅
用事で運良く午前中に新潟に行くことになったので、帰りに北陸本線を乗って帰ることにしました。
長岡→柏崎はなんと塗り替えられたばかりのN23編成!
また特徴車が増えそうですね。
柏崎→直江津は時間の関係上特急で移動。
直江津で右の413系に乗り換え。
筒石駅に到着。
想像していたよりもホームが暗く、不気味でした←
因みに、降りたのは自分のみ。ホームの入り口でドアを開けて駅員さんが迎えてくれました。
長い階段を上り出口へ向かいます。
足音が階段に大きく響きますw
ちなみに、ホームの近くでは電波が届きませんでした。
トンネル内の直江津方面ホームへの階段と糸魚川方面ホームへの階段の分岐点。
直江津方面ホームの方がやや近く感じます。
上の写真の右中央にたてかけられた梯子の横に置いてあった謎のボックス。
貼られているシールから「筒石」「能生」と隣の駅の名前も確認できますが、一体何のためのものなのでしょうか?
更にトンネルを進み、出口へ向かいます。
この通路、照明が無い部分は非常に暗く不気味です(^^;
1つ前の写真の奥にあるつきあたりを右折して長い階段を上ります。
土合駅と同じで、エスカレーターの用地のようなものが階段の側にありますが、工事などが行われる気配はありません。
階段を上り切り、トンネルの出口に到達しました。
トンネルの出口から駅舎をつなぐ短い通路を通り、
出口に着きました。
訪問時は18きっぷのポスター、安全啓発のポスターと、北陸新幹線開業の旗が掲げられていました。
北陸新幹線開業で第3セクター化されますが、この駅はどうなるのでしょうか?
駅舎に入りました。
駅舎内のスピーカーからは、近隣の駅を発車したときに流れる放送や、次列車の案内放送が流れるようになっています。
駅舎全景。
駅前には・・ホントに・・何もありません笑
駅前の道路を進むと海沿いから続く道路の分岐点に出ます。
筒石駅の入口の看板が設置されています。
ちなみに、看板の後ろにある家はなんと空き家ですw
更に川に沿った道路を進むと北陸自動車道の姿が見えました。
海沿いに行かなければ、北陸道と小学校、そして民家以外は駅の近くにはありません。
駅に戻り列車を待ちます。
やってきたのは運良く急行型の475系!デッキの扉は撤去されていましたが、座席が広く快適でした。
嘘です、最初から狙ってました←
そして富山へ向かいます。
以上