2/6 富士急行線
国鉄の低屋根構造車の最後の残党となったフジサン特急もついに明日7日で引退、というわけで追っかけまわしてみました。
フジサン特急フリーきっぷなるものが2日間有効なので、明日も追いかけられれば…と思っています。
地元から某所まで定期券で移動、某所から大月までは高尾乗り換えで535Mに乗っていきました。
大月駅での211系1000番台3本並び。(左から535M・540M・1453M東京寄り3両の留置)
厳密に言うと今日の535Mは1000番台を2本つなげての編成、540Mは河口湖から来て連結を行う4540Mの編成が3000番台のN304編成であったので、1000番台が4本並んだことになります。
さて、これらの運用は元をたどればすべて115系豊田車M編成の運用であることを覚えてらっしゃる方もたくさんいるでしょう。ということで過去の写真を…
2014年10月に撮影した写真。
この頃から115系M編成は怪しいという噂が出始め、そろそろこれも撮っとかなきゃと思って撮った1枚でした。
この頃に比べるとやや殺風景だったホームも大きく変貌し、駅自体も変化を遂げられたということですね。
それはさておき、改札を出て上大月近辺の撮影地まで歩きます。
田野倉駅周辺までは流石にちょっと遠いけど、上大月から徒歩10分もかからないぐらいなら大体大月駅から歩いても問題ないわけですからね。
18レ
1206編成
@上大月~田野倉
1000系が日中唯一走る運用には標準塗装が入りました。無難な感じが好き(?)
706レ フジサン特急6号
2001編成
急行型特有の屋根上をアピールできるような構図だったのでもっと詰めたかったのですが、キツキツに詰める構図は不慣れなのもあったり練習電が少なかったりでこのざまに…
折り返しは反対側を向いて縦構図でやりましたがこれは更にお話にならない…ということでボツ。
ここからは撮るのを諦めて新旧フジサン特急を乗り比べることにしましたが…それは省略しましょう(
ラスト1日前とあって、2000系のフジサン特急に関しては結構な数の鉄道ファンの方々が乗車されていました。
とりあえず…意外と河口湖って遠いもんですね、つかれた…
このままだと早く起きれないので、とっとと寝ます…
おわり