9/22 西武池袋線
何を思ったか、用事の帰りに富士見台で面縦。
中村橋で編成をやった方がよかったのではなかろうか…
それにしても全体的にアンバランスな画になった感が否めないですな。
5313レ 2075F
@富士見台
6703レ 5166F
SSが足りなかった…
9/5 全国新作花火競技大会
昼の花火臨を撮った後は石彫公園にある観覧会場へ直行。
場所取りは不要に等しかったので楽でした。
観覧場所からの眺望。。
水上スターマインはちょっと撮りづらいけど、それ以外は普通に撮りやすい。
三脚を持ち込めないのがつらいですが…
駅で売ってた花火弁当とやらを購入。
中身はおつまみ弁当みたいになってておいしかったです。
露店巡りして買ったものを持ち込もうとも思いましたが、基本的に食べ物は1個500円以上、飲み物は1本200円以上で高くついたので断念。
ピザーラの移動販売車とか峠の釜めしの露店が出ていたのは面白かった(小並)
午後7時、花火の打ち上げが開始。
競技花火の前にスターマインの打ち上げが始まりました。
ピント外した…
トゲトゲした写りにならなかったからこれはこれでまあよかったんですが
三脚使えなかったけど、長財布の上に載せて少し安定させた上で、SS4秒+手ブレ補正を使ってなんとか…
ここからは競技花火、時々間を挟んでスターマインの打ち上げも行われました。
長野のホタルをイメージした作品
あえてぼかしてみたけどどうなんだろう…
競技花火の間を挟んで打ち上げられたスターマイン
戦後70年、慰霊をイメージして打ち上げられた作品
競技花火もクライマックスへ
競技花火は終わり、毎年恒例のスターマイン
5号玉100連発
目の前で打ち上げられたたくさんの花火が轟音を立てて響き、素晴らしい迫力でした。
風向きが駅の方向(→自分のいる観覧席の側)にあったので、すすか何かが大量に飛んできました(笑)
フィナーレは水上スターマイン「kiss of fire」
残念ながら非常に写りが悪くなりました…
この後は人波を縫って急いで上諏訪駅へと向かいましたとさ。
やはり花火撮影はなかなか慣れないですね…
コンデジの仕様上、SSの速度を自由に決められないこと、上限が4秒であることが重なりあまり思うような写真が撮れませんでした。
来年は一眼を持ち込んだ上で、もう少し構図の自由度のある場所で撮れればと思います。
9/5 全国新作花火競技大会・花火大会臨時列車(中央本線)
花火関連の記事と分けて書きます。
今回はJR東日本主催のびゅうの旅行商品に申し込んだので、場所取りにはほとんど時間を要さず、花火臨の撮影と花火撮影を両立する事が出来ました。
白幕先頭のN314+N302が花火臨で下ると聞いたのでまずは下諏訪の東町踏切へ。
9710M スターマイン710号 小淵沢行き
E233系青462編成
@下諏訪~岡谷
厄介なところに入って取れなくなったコンデジのレンズの汚れが目立つカットに、レンズ交換したいな…
437M 普通松本行き
211系N603編成
こちらは定期列車。
残念ながら他の写真は非常に見苦しくなったので省略…
湖畔の石彫公園の観覧席で花火を見た後は急いでゴミを片付けそのまま駅へ。
入場制限があり一旦足止めされるものの、すぐに入れました。
観覧会場に三脚を持ち込めなかったため、今回もノーゲバ。それ故にノイズが酷い、、
9947M:211系N3??編成+N309編成
9738M:E233系青664編成
定期運用ながら、E127系は今年度が初めての花火輸送。
なぜか今日は「信濃大町」表示で入線。
立ち番が「松本行きです」と何度も言っていますが全く表示を直す気配がないので誤表示かと思いましたが、どうやら大糸線への延長運転だったそうです。
小淵沢行き1548Mの折り返しで来たので、中央線内でE127系4連が信濃大町の表示を出すという珍しい光景となりました。
ダイヤ改正で小淵沢までの定期運用ができたE127系。花火臨充当は果たして今後あるのだろうか…?
他にも
・C1編成の447M(花火輸送は今年が最後でしょうね…)
など、貴重な光景を多く見ることが出来ましたが、メモリーが足りずあまり撮ることができませんでした…
因みにJR東海車の青柳折り返しは今回はありませんでした。
それにしても211系の白地の方向幕、夜は撮影者泣かせですね。
バルブすると真っ白になってしまうことも珍しくないような。
帰りはN102のムーンライト信州92号で新宿まで。
花火臨の夜行で長野の189に乗れるのもそうは長くないだろうか…?
甲斐氏、エムニィ氏、ふじかわ氏、万治氏、その他撮影・乗車された方お疲れ様でした。
【乗り鉄】8/17~8/19 東京→博多在来線の旅【2】
そういえばデッドセクションを通る415の姿を撮ってみたいなー、とか思ったので門司の駅先へ。
片目ウィンクの姿は撮れず、構図も全体的にゴチャゴチャ。
色もミスって白電以外のものが何かと目立ってるような気がしてきた…
小倉で魚町通や旦過の方をブラブラした後は門司港へ寄り道。
妙な古さを感じさせる駅舎とホーム。
残念ながら駅舎は改修中でシートにより覆いかぶされており、その全貌を窺い知ることはできませんでした。。。
んでまあ暇なので九州鉄道記念館へ。
平成筑豊鉄道 やまぎんレトロラインのトロッコ列車"潮風号"。
展示されていたEF30-1の運転台。
ゴツい運転台に時代を感じます。。
子連れが多い中ぼっちでカメラを持ち歩きながら見学するのもツラいものがあったので15分ぐらいで駅へと戻りましたとさ。
その後は博多に行くまでの道中、鹿児島本線で多彩な車両達を狙うも、曇ったり途中でバッテリーがなくなったりで撃沈。
415系充当の163Mで博多まで行き、これにて東京から博多までの長い旅が終わりました。
そんで博多駅前のホテルでチェックインし、その後はラーメン食べにいったり天神のあたりを歩いたり。
ラーメン膳 天神メディアモール店ピリ辛コク味ラーメン
これでも500円切ってて、なんと480円。
替え玉100円も入れて600円足らずで済むという。
おまけに最安280円から食べられるというものだから、ラーメンに500円以上払うのが常識な都民にとっては驚きの安さです。。。。
白カフェオレ氏お疲れ様でした。
【乗り鉄】8/17~8/19 東京→博多在来線の旅
1回やってみたかったので夏休み暇なときを利用してやりました。
1日に一気に行くと行程に余裕がなくなりそうなので、途中で1泊したり寄り道したりしながら行くことにしました。。
夜、地元駅から地下鉄で東中野へ出て、東中野から18きっぷで入場。
その日に小田原までの分しか使わないと思えば1日分の金額を考えれば損になりますが、博多まで行ってしまえば全体で元が取れてしまうので妥協。
東京2310発のMLながらで東京からサヨナラ。
にしてもこの写真、なんかすげえピントが不自然だ…
車内ではスタバの抹茶ラテや爽健美茶を飲みながら徹夜でPC作業。
普段オールするのとはちょっと違うんでこれはこれで楽しかったです(笑)
共和での長い運転停車の末、夜が明けてきました。
大垣で乗り換え、米原で下り新快速の熾烈な着席競争になんとか勝利。
米原発車時点では18きっぱーと思われる方も多く乗車していましたが、京都や大阪で大半の方が降りられ、尼崎を過ぎた時点では大垣や米原で見たお客さんは大半の方がいなくなっていました。
その後はオールした疲れが一気にやってきて爆睡。気が付くと終点の姫路でしたとさ。
乗車した223系W9編成。
先頭に転落防止幌のついた223系、じわじわと増えているようですね。
播州赤穂行きで相生へ。
山陽線経由の岡山行きは30分ほど乗り換え時間があった上に6両編成なので余裕の着席。それでも後続の接続する電車からは結構な客が乗ってきてましたが…
ここから先は転換クロスの115系にひたすら乗ることになるわけですが、予想に反して下関までの間に4回もセミクロスの車両に当たる事となりました(後述)。
岡山で福山行きに乗り換え。乗車したのは3500番台のモハ車。
元117系とあって115系の中でもちょっと別格な感じがします。
福山から糸崎まではD-26編成。数少なくなった湘南色の300番台です。
東日本からは中央線を最後に完全消滅した300番台ですが、ここに来ても乗ることができました。
瀬戸内海の穏やかな海を臨みながら西へと走っていきます。
東で300番台の走る線区は山沿いや平野がほとんどだったので、こうして車内から見る車窓には新鮮さを感じます。
それにしてもこの編成は色々凄いですね…近畿車両製でもないのに化粧板が水色だったり、ところどころ緑色のまんまだったり、妻面の貫通扉が外側は無塗装のステンレスなのに対して内側は今までと同じ緑色だったり、、
全体的に統一感のある東の115系に比べるとごちゃごちゃしていて面白いです(笑)
三原行きですが糸崎で始発の岩国行きに接続するためここで乗り換え。
やってきたのはまるで全く違う車両のような広ヒロの40NのL編成。
東京から15時間以上の乗継の旅の末、広島へ到着。
ほぼ休憩なく乗り継ぎ疲れたので、ここで休憩ということに。
駅近で本格的な広島風お好み焼きを味わえるお店へ行きました。
ソースは「カープソース」と呼ばれるご当地モノ?でちょっと甘味が強くおいしくいただけました。
新しくなった広島駅の跨線橋。きれいになったなあ…
下りの岩国行きに飛び乗って宮島口へ。ここでまさかのR-03編成に乗車…
A-13編成の編成組み換えと廃車に伴って最後の1両となったモハ115-300に乗ったり。
宮島汽船に18きっぷで乗車して宮島へ…
ちょうど干潮の時間でした。
どうせなら下に降りたかったけど、キャリーバッグが汚れてしまうので断念。。
どうせなら夕景まで見て帰りたかったなあ、と、、
宮島口から岩国までは最新鋭の227系。
ここまで乗ってきた車両とは乗り心地や静かさで歴然の差です(笑)
到着前だけ自動放送が流れず車掌が案内していました。
新山口までの電車はC-14編成。ここでやっとボロクハがやってきました(笑)
夕暮れの瀬戸内海に沿って爆走
この日の夕方は山口県内の一部で虹が見えたようで、通津駅付近では夕暮れの瀬戸内海と虹を車窓から眺めることができました。
この日の最終目的地新山口に到着。227系の導入に伴って更に西へと追い出された113系P編成の下関行きとC-14編成が並びました。
0番台ですが延命N工事と屋根の張り上げ工事が行われ、JR西日本の本気を感じさせる車両です…
新山口駅前のビジネスホテルで1泊し、翌朝からは九州方面へと向かいます。
やってきたのは西では希少な1000番台の未更新車を含むR-04編成。
茶色系の座席と車窓の風景が相まって宇都宮線の115系を思い起こさせます。
日をまたぎましたが、ここまで福山→糸崎、広島→宮島口、岩国→新山口に続いて4度目のセミクロス車。
転クロの車両が大半の山陽本線ですが、タイミングが合えば意外とセミクロスの車両も乗れたりするんですねー(
下関へ到着。
東じゃずいぶんと昔に絶滅した白電を久々に見ましたとさ。
10年ぐらい前での上野駅ならば、115系が白電と並んでることも珍しくなかったものでしたねー
年季の入った感じのするホームの末端部。
ゴツゴツした屋根や梁の構造、奥の方の緑塗りの柱の群、レトロな時計、嵩上げされていない部分、ここだけ時代に取り残されたかのような空間ですw
さてさて、関門トンネルを潜って門司へ…
続きはもう1個の記事に分けることにします。
8/13 山梨交通 +α
旅行の帰りに甲府に寄り道しました。
特に鉄道で撮りたいと思ったものがなかったので、山梨交通のCNGタンクを積んだエルガミオを撮りに行くことに。
なんとなく北口をブラブラしてたら1台停まってたので早速1枚…
C696号車。
こちらは新製から山梨交通にいた?グループ。
写真は傾いていないのにバスが傾いている…って思ってたけど写真も傾いてました。よくないな…
左:C750号車 「いすゞ GALAHD」
右:C769号車「エルガミオ」
山交の新GALA HDの昼行高速用第1号車を見かけました。
お盆ということもあるのでしょうか、南口は頻繁に高速バスが出入りしています。
2枚目の写真の真ん中に少し写っていた() 山交タウンコーチのCNG車、C732。
LEDを切ってしまった()
個人的に今回狙ってた国際興業からの譲渡車は失敗してお蔵入り…まあとりあえず記録が進んだのでいいです(
おまけ
エルガつながりでこんなものを…というかまあ旅行先で見かけただけなんですが((
8/12 軽井沢駅前にて。
比較的最近まで所沢営業所におり、西武高原バスへとやってきたA2-816。
座席を増席したようなので、その姿を確認したいところでしたがホテルにチェックインしなければならなかったのでできず。
軽井沢まで来てこいつを見るとは思いもしませんでしたw
そのうちバス目当てで甲信越旅したいですね。
おわり